海外旅行に行きたいけど、言葉が通じないから不安という人は多いでしょう。
英語を話すことができると、世界の約25%の方々と話すことができます。
また、海外の観光地では英語が話せれば、多くの場合、不便をすることがないでしょう。
ですので英語は習得したいところですが、自動翻訳機の性能が上がっているので、英語すら覚える必要がない気がします。
ソースネクストが販売している「ポケトーク」は、74言語の翻訳に対応しているというスグレモノです。(2018年12月現在)
ポケトークさえ持っていれば、114の国や地域ですぐに会話をすることができるようになります。
また、長文でもきちんと聞き取ってくれる高い精度がありますので、普通に会話することができるでしょう。
この記事に書かれている内容は…
自動翻訳機の価格っていくら?
自動翻訳機の価格は約30,000円程度になっているので、英語を覚えるために英会話教室に通ったりするよりはお金がかからないでしょう。
ポケトーク以外にもAmazonで人気が高い自動翻訳機を紹介します。
定価は30,000円くらいですが、Amazonで購入すると2割引きだったりするのでおすすめです。
POCKETALK(ポケトーク)
ポケトークには、「POCKETALK W グローバル通信付きモデル(eSIM内蔵)」と「POCKETALK W Wi-Fiモデル」があります。
違いをカンタンに説明すると、「POCKETALK W Wi-Fiモデル」は、手動での設定が必要です。
「POCKETALK W グローバル通信付きモデル(eSIM内蔵)」は箱を開けたらすぐに使うことができるようになっています。
自動翻訳機シェアが97.5%という独占状態になっている商品で、不動の人気商品です。
自動翻訳機を購入するならポケトークで間違いないでしょう。
ポケトークは、約30,000円で2年間のグローバル通信(eSIM内蔵)が付いています。
Easytalk(イージートーク)
世界164カ国に対応しているという、ポケトークよりも対応国数が多くなっています。
本体価格はポケトークよりも安くなっています。
グローバルSIMカードが別売りになっているので、大差はないかもしれません。
イージートークは、オンラインでのみ使用できるようになっています。
データSIMを入れるか、Wi-Fiやテザリングなどでオンラインにする必要がありますので、ちょっと手間とお金がかかってしまいます。
ez:commu (イージーコミュ)
4つの翻訳エンジンに同時にアクセスすることで制度が高い翻訳を可能にしています。
また、連続1分間話し続けることができるので、かなりの長文でも翻訳できるでしょう。
いーじコミュもオンラインでのみ使用が可能となっているので、SIMカードやWi-Fi環境が必要になります。
自動翻訳機のデメリットはオンライン環境が必要なこと
自動翻訳機には、オンライン環境が必要になります。
ですので、海外旅行に行った際に利用するとなると、海外でデータ通信が利用できるSIMを用意するか、テザリングやWi-Fi環境が必要になります。
ポケトークは、2年間のグローバル通信付きになっているので、今すぐ海外旅行に行く人にはオススメです。
人気が高い要因の一つでもあるでしょう。
楽天モバイルのような格安SIMで対応できると良いですね!