ダイエットの天敵である中毒食品を紹介しています。
ここで紹介している食べ物を食べなければ、ダイエットは成功するでしょう。
食べると脳がぶっ壊れてしまう中毒食品とは、食べたいという欲求が抑えられなくなることで太りやすい体になり、ブクブク太ってしまいます。
中毒食品なので、ニコチン中毒やギャンブル依存症と同じように簡単にやめることができない食品です。
この記事に書かれている内容は…
中毒食品ランキング
ここで紹介している食品は、ミシガン大学が行った実験がベースになっています。
120人の学生を対象にして「食物依存テスト」を行っています。
そのテスト結果をランキング形式で紹介しています。
10位。チーズ
チーズは発酵食品なので、体には良いと言われています。
もちろん、食べ過ぎなければ問題はありませんが、食べすぎてしまうことで、中毒性が高くなる食品です。
1日、20g~50g程度に抑えるようにしましょう。
9位。コーラ
コーラは糖質が多いことで有名です。
コーラは、砂糖がたくさん使用されているため中毒性が高い飲み物です。
500mlのコーラには、角砂糖、約14個分入っています。
8位。炭酸飲料全般
炭酸飲料には、コーラと同じように砂糖がたくさん入っています。
砂糖水は甘ったるくて飲めないのですが、炭酸を入れることで、すっきり感を出しています。
甘い生成された砂糖は中毒性が高い飲み物です。
コーラよりも中毒性は高いようです。
7位。チーズバーガー
ハンバーガーは、脂質が高いひき肉を糖質であるバンズで挟みます。
更に、チーズの脂質を挟むことで中毒性が高くなります。
6位。フライドポテト
フライドポテトは、太りやすい食べ物としても有名です。
じゃがいもを揚げることで、中毒性が高くなります。
チーズバーガーセットのように、チーズバーガーと一緒に食べると、その日は、どか食いしてしまうこと間違いありません。
5位。アイスクリーム
アイスクリームは、脂質と糖質が多めになっています。
糖質が低めになっているアイスクリームもありますが、
基本的には砂糖もたくさん入っているので中毒性が高くなります。
4位。クッキー
クッキーは食べやすいですが、
アイスクリームと同じように、脂質と糖質が高いです。
砂糖たっぷりですし、チョコレートがかかっていたり、甘いものと掛け合わせることも多いので中毒性が高いです。
3位。ポテトチップス
ポテトチップスは、フライドポテトよりも中毒性が高いです。
理由は、ポテトチップスとフライドポテトの表面積です。
ポテトチップスはペラペラなので、たくさん食べることができます。
その分、コーティングされている脂をたくさん摂ることになるので、
フライドポテトよりも中毒性が高いです。
2位。チョコレート
チョコレートは、甘いチョコレート限定です。
高カカオチョコレートは含まれていませんが、
カカオ分が85%以上のものになります。
ポリフェノールが体に良いと言われていますので、
70%以上の高カカオチョコレートなら
少しだけなら食べても大丈夫でしょう。
1位。ピザ
ピザは、様々な研究でもランキング1位になる中毒食品です。
糖質の塊である生地の上に大量のチーズを使います。
脂質も糖質も多いですし、たくさん食べてしまいます。
具材によっては、中毒性が爆発的に上がる食べ物です。
まとめ
ここで紹介した中毒食品ですが、
痩せている人や健康的な食事をしている人が、
たまに食べる程度では問題はありません。
習慣的に食べることで、脳がぶっ壊れてしまいます。
わかりやすく言うと、BMIの数値が高めな人は危険です。
BMIが高いということは、ちょっと太っていたりするので、
脳を侵されやすい危険性が高いと考えてください。
ここで紹介している食品は、欧米食品と言えるでしょう。
本気でダイエットをしたい方は、
ここで紹介している食品を食べないようにして、
日本食中心の食生活にしましょう。
もっと詳しく知りたい方は、メンタリストDaiGoさんの動画を見てください。
ニコニコ動画で、更に深堀りしている動画を見ることもできます。