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QUICPay(クイックペイ)ってなに?
QUICPayとは、JCBが展開する電子マネーです。
スマホや専用のカードなどで後払い決済ができる電子マネーです。
Apple Pay(アップルペイ)にクレジットカードを登録すると、QUICPayで支払いできるようになります。
クレジットカードだけではなく、デビットカードやプリペイドカードも登録できるので、クレジットカードを作れない人でもQUICPayなら電子マネーで支払うことできるようになります。
QUICPayは、多くがクレジットカードを登録してスマホで利用することが多くなっていますが、カードタイプを発行してくれているカード会社もあります。
他にもコイン型やキーホルダー型、クレジットカード一体型もあります。
ほとんどの方がApple PayやGoogle Payを利用しているでしょう。
QUICPay(クイックペイ)の使い方は?
QUICPayは、電子マネーの支払いが対応しているコンビニなどで利用することができます。
「QUICPayで支払いをお願いします。」と伝えるだけで、あとはリーダーにかざすだけです。
リーダーは、はじめは青色になっていますので、しばらくかざし続けてください。
「QUICPay」と機械から音声が流れたあとに、緑色に変化します。
緑色になったら決済完了となりますので、そこまでかざし続けるようにしてください。
QUICPay(クイックペイ)が使えるお店は?
QUICPayが使えるお店は、毎日増え続けています。
電子マネーの普及が進むに連れて、9割以上のお店で使えるようになるのではないでしょうか。
2019年1月現在では、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーが新たに使えるようになっていますし、ユニクロやマクドナルドでも使えるようになっています。
[open title=’クリックすると全てのお店が確認できます。’]2019年1月現在の新着
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- 東京ディズニーシーR
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- ユニクロ
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コンビニ
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- ラルズマート
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ドラッグストア(薬局)
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- くすりのレデイ
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- friend’s
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- ホームセンター タイム
- ホームファッション Mi.カーサ
- モッズ・ヘア
- VARIE Group
詳細はQUICPay HPでもご覧いただけます。
[/open]QUICPay(クイックペイ)でポイントを貯めるには?
QUICPayは、後払いの電子マネーです。
クレジットカードを登録してから利用する人がほとんどだと思います。
ですので、QUICPayでポイントを貯めるということは、クレジットカードのポイントが溜まっているということです。
QUICPayを利用することでポイントた貯まるのではなく、クレジットカードを利用することでポイントが溜まっているということです。
電子マネーの利用でポイントの還元率が高いクレジットカードがある
QUICPayにはポイントは付きませんが、iDやQUICPayなどの電子マネーを利用することでポイント還元率が高いクレジットカードがあります。
通常のクレジットカードだと1%のポイントが多いですが、高いところだと1.5%のポイントが付くクレジットカードもあります。
ほとんどの支払いを電子マネーで支払うと考えている人は、ポイント還元率が高いクレジットカードを利用するほうがお得でしょう。
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
QUICPayでお支払すると還元率が1.5%です。
ゴールドカードですが、年会費は1,950円と安くなっているので、1ヶ月約160円の支出です。
1ヶ月で11,000円以上QUICPayを利用する人は、余裕でもとが取れるでしょう。
ポイントは、アマゾンギフト券やT-POINT、楽天ポイントなどにも交換することができるようになっています。
リクルートカード
還元率が1.2%のクレジットカードです。
年会費が永年無料なので、とりあえず持っていても良いクレジットカードの一つでしょう。
ポイントを使えるお店が決まっているのがネックになるかと思います。
QUICPay(クイックペイ)ってチャージしなければいけない?
QUICPayは、クレジットカードと同じ後払いなのでチャージする必要はありません。
しかし、デビットカードを登録している場合には、残高がないと利用できないのでチャージが必要になります。
デビットカードは、銀行に預金しているお金を直接支払うカードなので、残高不足は支払いができなくなりますので注意が必要ですね。
QUICPay(クイックペイ)はiphoneで使えるの?
iphoneでQUICPayを利用するのは簡単です。
Apple Payが対応している端末(iphone7移行)でしたら、クレジットカードを登録するだけで簡単に利用することができるようになります。
iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR、iPhoneⅩ、iPhone8、iPhone7、iPhone7 Plus
iphone7より前の機種(iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE)でも、WEBやアプリでは利用することができるようですが、おサイフケータイには対応していないため、実店舗では利用することができません。
Apple Payを利用するには、「Wallet」アプリを起動して、クレジットカードを登録するだけです。
あとは、支払いのときにQUICPayで支払うだけですので、簡単に利用することができるでしょう。
QUICPayとQUICPay+の違いって何?
QUICPayとQUICPay+の違いは、利用限度額の違いです。
QUICPayは1回の支払いに2万円までしか支払うことができませんでしたが、QUICPay+が利用できるお店だと2万円以上の支払いも可能になりました。
クレジットカードの利用限度額内であれば、支払いできるようになっています。
QUICPay+に対応している店舗のみになっていますので、QUICPay+マークがあるか確認するようにしましょう。
多くのお店でQUICPay+が対応となっています。
コンビニでも対応になっていますし、なぜかマクドナルドでも対応になっています(笑)。
QUICPay(クイックペイ)のメリットとは?
QUICPayの最大のメリットは、今まで現金で支払っていたお金にもポイントが付くようになるということでしょう。
コンビニで毎日、お弁当やお菓子、タバコやコーヒーなどを購入する人は多いでしょう。
QUICPayが無いときには現金で支払いますが、QUICPayがあれば今まで現金で支払っていたのもにポイントが付くので、知らないうちにポイントが溜まっていくということです。
特に、コンビニにタバコを買いに行く人は、ついでにコーヒーやお茶なども買ってしまいます。
毎日購入するものですので、知らず知らずのうちに大きな金額になります。
それがポイントになれば、1年単位で見ると5000ポイント溜まってもおかしくないと思います。
他にもスーパーで買い物する主婦の方も、1ヶ月の食費が10万円かかっていたとすると、年間120万円。
ポイントが1%付くだけでも、1万2千ポイント付くことになります。
ディズニーランドとディズニーシーなどのレジャー施設もQUICPayの支払いができるようになっていますので、遊んだお金もポイントに還元されるようになれば、ちょっとした贅沢ができるようになりますね!
また、現金を持ち歩かなくても良くなります。
現金がいらないので、マネークリップの人気が高まってきていますし、小銭入れが付いていない小さいお財布も人気が高くなっています。
財布を落とす心配がないというのもメリットですね。
QUICPay(クイックペイ)のデメリットとは?
QUICPayは、クレジットカードと同じです。
ですので、使いすぎて月末の支払いができなくなってしまう人が増えてしまうというデメリットがあります。
現金で支払う場合には、「財布にどれくらいお金があって、1ヶ月〇万円まで使うことができる。」というのが目に見えます。
QUICPayの場合、利用履歴などを見るか、こまめに家計簿をつけていないといくら使ったのかわからなくなってしまいます。
ですので、お金の管理に自信がない人は家計簿アプリなどで支出を把握するようにしましょう。
家計簿アプリだと、入力しっぱなしになりがちなので、家計簿を毎日つけて、毎日確認したほうが良いかもしれませんね。
まとめ
iphoneを持っている人は、QUICPayが一番使いやすい電子マネーになるでしょう。
クレジットカードを登録するだけですので、iphoneの人は今すぐ試してみてください♪