Suicaってなに? たった3分でSuicaがわかる!

https://www.jreast.co.jp/suica/whats/merit.html#anchor-1

 この記事に書かれている内容は…

Suicaってなに?

Suicaとは、JR東日本が開発したICカードを利用した乗車券です。
プリペイド式で、事前にチャージしておくことで、改札機をワンタッチで通ることができます。

元々は、電車に乗るために使うICカードでしたが、現在では様々なお店でも使うことができるようになっています。
駅構内の売店や自動販売機はもちろん、コンビニでも利用できるようになったので、JRを利用している人には無くてはならない電子マネーです。

https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/whats/

Suicaはカードだけだと思っている方もいるかと思いますが、モバイルSuicaもあります。

モバイルSuicaだとカードは要らないので、スマホ(携帯情報端末)1台あれば大丈夫です!
また、モバイルSuicaを利用することで新幹線の予約もできますし、グリーン券も簡単に購入できます。
通常よりも料金が安くなるのでオススメです。

Suicaの使い方は?

https://www.jreast.co.jp/suica/use/chrg/

Suicaは、カードやモバイルSuicaにチャージしておけばいつでも使うことができます。
主に電車に乗るために使う方が多いかと思いますが、チャージしているSuicaやモバイルSuicaで改札機にタッチするだけでOKです。

https://www.jreast.co.jp/suica/use/gate/through01.html

チャージされているSuicaやモバイルSuicaでタッチするだけですので、誰でも簡単に使うことができるでしょう。
注意する点としては、きちんとタッチをするということです。
さらっと滑らせるだけでは、読み取りできないときがありますので、読み取り部分に置くような気持ちでタッチすると読み取ってくれます。

チャージされていない場合には、改札のドアが閉まってしまいますので、朝や夕方の混雑時には気をつけましょう。

Suicaが使えるお店は?

https://www.jreast.co.jp/suicamoney/shopping/

Suicaが使えるのは、KIOSKなどの駅のコンビニやセブンやローソン、ファミマなどの大手コンビニでも使えるようになっています。

スーパーや駅ビルでも少しずつ使える場所が増えています。
2019年1月現在の使えるお店を紹介します。

コンビニ・飲料自動販売機

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https://www.jreast.co.jp/suicamoney/shopping/
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スーパー・ショッピングセンター・百貨店

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駅ビルなど

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グルメ・フード

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ライフスタイル

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タクシー・レンタカー・機内販売

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観光・おでかけ・宿泊施設

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アミューズメント

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その他

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観光や宿泊施設での利用がまだまだできない場所が多いのと、アミューズメント関係も少ないので頑張って欲しいですね。
また、タクシーの導入率も上げてほしいでしょう。

Suicaでポイントを貯めるには?

https://www.jrepoint.jp/point/append/suica/

Suicaでポイントを貯めるには、上記の「Suica 登録して貯まる」というマークが付いているお店でSuicaを使うと、100円もしくは200円に1ポイント貯まるようになっています。
ポイントを貯める場合には、Suicaを「JRE POINT WEBサイトに登録」しなければいけません。
登録していないとポイントが貯まりませんので、ご注意ください。
JRE POINT WEBサイトの登録の詳細はこちらから

JRE POINT対応のお店は、ほとんどがエキナカのお店ばかりです。
一般的なお店だと、イトーヨーカドーや紀伊國屋書店などですが、かなり店舗数は少ないです。

エキナカ

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https://www.jrepoint.jp/point/append/suica/
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街ナカ

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Suicaってチャージしなければいけない?

Suicaはプリペイド型電子マネーなので、チャージしておかないと利用することはできません。

Suicaは基本的には券売機でチャージするのが一般的です。
元々がきっぷの代わりとして使っていたので、ほとんどの方が駅で通勤時にチャージしているのではないでしょうか。

現在では、チャージ方法が色々な方法でできるようになっているのでご紹介します。

入金(チャージ)方法

自動券売機や多機能券売機で入金する方法です。
従来の一般的な方法なので、昔からSuicaを利用している人はこの方法でチャージしている人が多いでしょう。

多機能券売機および駅にあるATM「ビューアルッテ」だと、「ビューカード(クレジットカード)」クレジットカード決済することも可能です。

現金チャージ利用可能店舗

一昔前だと駅の券売機で入金するのが普通でしたが、現在ではコンビニなどでもチャージすることができるようになっています。

「NEWDAYS」や「サークルK・サンクス」「セブン-イレブン」「デイリーヤマザキ」「ファミリーマート」「ミニストップ」「ローソン」「イオン」などでチャージできるようになっているので便利ですね!(一部店舗除く)

オートチャージ

自動改札機にタッチしたときに、設定している残高を下回った場合に、自動でチャージできる便利なサービスです。

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
  • Suica付きビューカード
  • Suica
  • モバイルSuica
[/list]

上記の3つでオートチャージすることができます。
Suica(Suica付きビューカード)を利用する場合には、ビューカード(クレジットカード)が必要になります。

Suicaの場合、駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で設定しなければいけません。
他社のクレジットカードを利用することはできなくなっています。
Suica付きビューカードの場合は、申込み時にオートチャージを設定しておけば、「1000円以下になったら3000円のチャージ」と設定されたSuica付きビューカードが届きます。
設定金額の変更は、Suicaと同じで駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で設定しなければいけません。

モバイルSuicaの場合、登録しているクレジットカードで決済されるので、ビューカードである必要はありません

もっと詳しく知りたい方はこちらから

Suicaインターネットサービスで入金

パソコンと「FeliCaポート/パソリ」があれば、インターネット決済で入金することができます。

Suicaを読み取るための「FeliCaポート/パソリ」の購入が必要です。

Suicaのメリットとは?

Suicaを利用することで得られるメリットをまとめました。
他にもあるかと思いますが、大きなメリットは下記になります。

改札をワンタッチで通過できる!

朝や夕方の通勤ラッシュの時間帯を少しでも解消するために作られているであろうSuicaです。
チャージさえしておけば、ワンタッチで改札を通過することができるので、きっぷを買わなくてよいのが便利ですよね。

最近では、コンビニなどでも支払いできるようになっていますので、買い物でも使えるお店が増えてくるでしょう。

名前付きSuicaだと紛失しても再発行できる!

Suicaには、名前付きの「My Suica」と無記名のSuicaがあります。
定期券が付いているSuicaも名前付きと同じ扱いになります。

My SuicaとSuica定期券は、紛失してもすぐに利用停止と再発行の手続きができます。
チャージしていた金額も新しいカードに引き継がれるよう補償されます。

Suicaを利用するときには名前付きのMy Suicaを選びましょう。
ちなみに管理人も無記名Suicaを2度ほど落としたことがあります(笑)

JRE POINTでポイントが貯まる

Suicaでお買い物をすることで、JRE POINTが100円もしくは200円に1ポイント貯まります。
対応のお店は少ないのですが、駅のコンビニ(KIOSK)などで利用するとポイントが付きます。

モバイルSuicaだと新幹線の予約も簡単! 料金も安い!

新幹線の予約ってインターネットからだと結構面倒でしたよね?
お世辞にもJR東日本のHPって見やすいとは言えません。
また、予約後も予約番号がどこに書いてあったとかわからなかったりしませんでしたか?

モバイルSuicaだと、どこでも新幹線のチケットが購入できますし、座席を選ぶこともできます。
グリーン券も購入することができます。
また、通常料金よりも安く購入できますし、Apple Payだとiphoneをタッチして改札を通過することができるので便利です!

Suicaのデメリットとは?

Suicaのデメリットをまとめました。

JR東日本のビューカードが必要

オートチャージなどを利用するときやチャージをクレジットカード決済してポイントを貯めたいという場合には、JR東日本のビューカードが必要になります。
iphoneを利用している人は、モバイルSuicaでApple Payを利用できるのでビューカード限定ではなく、どこのクレジットカードでも使えます。

iphoneユーザーではない人は、ビューカードがないとオートチャージを設定することができませんので、クレジットカードを増やしたくないという人にはデメリットでしょう。

チャージする手間がある

電車に毎日乗っている人で、定期ではない人はすぐにチャージがなくなりませんか?
電車の利用だけではなく、コンビニなどでも利用している場合には、「1週間前に1万円入れたのにもう無い・・・。」となったことがあるのではないでしょうか。

残金3000円辺りから、やたら減るのが早く感じるのは管理人だけでしょうか…?

オートチャージを設定していないと、チャージが面倒ですし、券売機が混んでいると時間がかかって嫌になりますね。

まとめ

SuicaはJR東日本の電車を利用する人には必需品です。
Suicaを快適に使うためには、ビューカードが必須です。
ビューカードを持っていない人は、ビューカードを作りましょう。

もしくは、iphoneでモバイルSuicaを利用するとクレジットカードはどれでも良いので、持っているクレジットカードを利用しましょう。

Suicaは、オートチャージの設定をすれば快適に使えますので、オートチャージができる環境がない人は作ってみてくださいね!

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