麦茶ってこんなにすごい!寝る前にもおすすめ

だんだんと気温が高くなると、つい身体が欲する飲み物といえば「麦茶」ではないでしょうか。ノンカフェインでさっぱりとした飲みごたえと、少し香ばしい風味が癖になります。そもそも麦茶とは?また、どんな効果が期待できるのでしょうか。

 この記事に書かれている内容は…

麦茶とは

麦茶といっても使われている麦の種類はさまざまです。実際に市販されている麦茶で多く見かけるのが「六条麦茶」「ハトムギ」「二条大麦」辺りではないでしょうか。同じ麦でも種類によって味わいが異なる特徴があります。

例えば六条麦茶は麦茶のなかでも最も原料として使われているものになりますが、でんぷん質が少なくタンパク質が豊富です。そのため麦茶の香ばしさと苦味を感じやすい特徴があります。ハトムギを使った麦茶はさっぱりとしていて飲みやすく、子供でも飲みやすいと定評があります。

甘みが強いのは二条大麦になりタンパク質が少なめででんぷん質が多いことで知られています。ちなみに麦茶の淹れ方によっても違いがあり、さっぱりとした味を楽しみたい人は水出し、香ばしさや苦味を楽しみたい人は煮出しなどの淹れ方による違いを楽しんでもいいと思います。

麦茶といってもどんな効果を期待するのかなど、好みによって選んでみてもいいと思います。ミネラル不足をしっかりと補いたい夏は、六条麦茶を選ぶのがおすすめです。

麦茶の栄養成分表

麦茶の栄養成分表示100gあたり
エネルギー1kCal
炭水化物0.3
カリウム6mg
リン1mg
ナトリウム1mg

麦茶はノンカフェインだからこそ寝る前にもおすすめ

麦茶はお茶と名前についているものの、カフェインが含まれていないことでも知られています。これは原料となる大麦やハトムギにカフェインが含まれていないことに理由があります。カフェインには精神鎮静作用が期待でき、精神状態を安定させすっきりとしてくれる効果も期待できます。

ただ過剰にカフェインをとりすぎてしまうと、中枢神経が過剰に刺激されてしまい、身体にとって悪影響が出てしまう恐れも考えられます。寝る前に飲むと頭がさえて、なかなか寝付けなくなってしまうのでノンカフェインのものを選ぶのが最適です。

まとめ

麦茶はノンカフェインで子どもから大人まで楽しめる飲み物です。しかも健康にも嬉しい効果が期待できますし、おすすめです。

麦茶によっても味の風味が変わりますし、得られる効果も違います。六条麦茶なのか二条大麦なのかによっての違いも含め、それぞれの特徴を理解したうえで選べるようにしたいものです。食事のときはもちろん、暑い夏にも麦茶があると健康にも嬉しい効果が期待できますよ。

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