日本の食卓に昔から存在していた、素朴なのになぜか食べたくなるのが「とろろ昆布」ではないでしょうか。口に含んだ瞬間とろっとした食感に、風味などほっとした優しい気持ちになります。
ヘルシーな食材のイメージがありますが、どんな食べ物なのか知らない人も多いのではないでしょうか。とろろ昆布の効能、レシピについて、紹介していきたいと思います。
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とろろ昆布の効能とは
とろろ昆布はの効能として、まず「グルタミン酸」があります。昆布の旨味成分としても知られていますが、実は過食を抑える効果があるとして期待されています。つい食べすぎてしまう人もとって、少量でも満腹感を得やすくなります。
とろろ昆布は自然の粘り気がありますが、これは水溶性の食物繊維である「フコイダン」た「アルギン酸」が関係しています。水溶性食物繊維が不足すると、便秘がちになり体内に老廃物が溜まってしまいます。便を柔らかくしてくれるのは水溶性食物繊維ならではの働きです。また、水溶性食物繊維には、栄養の吸収速度を緩やかにしてくれる効果もあります。
食事のあとに急激に血糖値が上がってしまう人もいるのですが、できるだけ安定させてくれます。悪玉コレステロールの排出や血圧の上昇抑制、コレステロールなど、昆布ならではの健康効果が期待できます。とろろ昆布は削って小さくしているため、普段海鮮が苦手な人でも取り入れやすい特徴もあります。
とろろ昆布を使ったレシピとは
とろろ昆布の定番の食べ方といえば、お湯に入れてちょっと醤油をたらして食べる「すまし汁」や「お味噌汁」などの汁物のなかに入れるのをイメージすると思います。他にもお豆腐のうえにトッピングして食べても美味しいですし、おにぎりに海苔の代わりに巻く、だし巻き卵のなかに入れる方法もおすすめです。
ほんのりと昆布の風味と塩気がマッチしてより美味しく食べられます。とろろ昆布のなかにあるグルタミン酸を感じられる食べ方です。そばやうどんのつゆに載せても美味しいですし、アレンジの幅が広いのもとろろ昆布の良さといえるのではないでしょうか。
まとめ
とろろ昆布は何度でも食べたくなる、美味しい風味が特徴です。料理にとろろ昆布があると一気に和の雰囲気になりますし、日本の出汁の味わいを感じます。
とろろこんぶはお吸い物やお味噌汁だけだと思っているあなたも、おにぎりの海苔代わりなど食べてみるとはまるものもありますので、いろいろ試してみてください。
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