はるさめは産地によって使っている素材が違う?

どこのご家庭でも保存食としてストックしているのが「はるさめ」ではないでしょうか。透明の好き通る乾燥麺は、味付け次第でいろいろな料理に早変わりします。

つるつるとした食感も人気があり、老若男女に愛される食材です。実はそんなはるさめは国や地域によっても使っている材料に違いがあります。当たり前過ぎて知らない、はるさめについて、詳しく紹介したいと思います。

 この記事に書かれている内容は…

はるさめとは

はるさめはデンプンを使い、麺に加工して作ります。日本でも昔から取り入れられてきた食材ですが、実は中国発祥の食べ物です。10世紀の中国で誕生し12世紀に入り日本にも渡来するようになりました。初期のはるさめは、「緑豆」を使ったものになり、コリコリっとした食感があり歯でも切れにくいなどの特徴がありました。

17世紀に入り、じゃがいもやさつまいもなどを使って、今のはるさめが作られるようになりました。日本でも、芋を使ったはるさめが主流になり、スーパーなどで多く見かけるものです。中国料理では、昔ながらの緑豆を使ったはるさめを使っています。調理方法などの食べ方の違いによっても、はるさめの種類を選ぶといいかもしれません。

はるさめにはどんな栄養があるの?

はるさめは、使っている材料による違いもありますが、メインは「炭水化物」です。そのため主食としても代替えする人も多いようです。ただはるさめだけでお腹がたまらず、他にも食べてしまう人のダイエットにむいている食材ではありません。白米やパンなどと比較するとカロリーこそ低く、低糖質の食べ物になります。そのため、ご飯よりも春雨を選ぶことで、カロリーの面ではおさえることもできます。

はるさめに含まれる他の栄養素として「カリウム」「ナトリウム」「カルシウム」「食物繊維」なども含みます。また少量ですが「鉄」も含むなど、さまざまな栄養素が入っている食べ物です。他にも、はるさめは低SI食品に分類され、食後の血糖値の上昇が穏やかになります。脂肪を蓄積する作用のあるインスリンが、過剰に分泌されることがないので、太りにくくなります。

はるさめは、合わせる材料でも十分に栄養が取れます。しかも、味が染み込みやすく、つるつるしている分、体調の悪いときにも安心です。乾燥したままで保存できるので、日持ちもしやすいのが嬉しいですね。だからこそ、昔から私達の食卓に取り入れられてきたのだと思います。他の食材との組み合わせを考えるようにしてくださいね。

はるさめの美味しいアレンジレシピは

はるさめはバリエーションが豊富なことでも知られています。例えばお肉や野菜との相性もいいので、一緒に炒めることでおかずとしても完成です。甘辛く炒めても美味しいですし、お好みで辛味を足して食べてもいいと思います。

麺類のなかでも細く、食べやすいこと味を選ばないのもはるさめの面白いところです。スープにちょっと足して食べるだけでも、十分に一食になりますね。また、はるさめは卵との相性もいいので、一緒に炒めて食べるのもおすすめです。

また、さっぱりと食べたいときは春雨サラダにするのもおすすめです。酢と砂糖・醤油・ごま油・鶏ガラスープを混ぜるだけで簡単に作れます。ハムを入れて彩りをプラスしたら美味しいはるさめサラダの出来上がりです。他にも春雨巻なども美味しいです。

まとめ

はるさめほど万能な食材もなかなかないと思います。味付け次第でいろいろな姿を見せてくれるので、はるさめでカロリーを抑えながら、楽しんでみてもいいと思います。

レシピの種類も多く、食欲がないときでも食べたくなるものばかりです。あなた好みの、はるさめレシピで、毎日の食卓に上手に取り入れるようにしてみてくださいね!

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