洋食のなかでも幅広い世代から愛されているのが「パスタ」です。麺の種類も豊富ですし、味付け次第でさまざまな楽しみ方があり、奥深く飽きのこない美味しさも特徴です。自宅ではパスタが主流ですが、喫茶店などに行くとメニューに「スパゲッティ」が載っています。そもそもパスタとスパゲッティにはどんな違いがあるか、知っていますか?
この記事に書かれている内容は…
パスタとスパゲッティの違いとは
どこの家庭でも当たり前に出てくるメニューなので、考えたことがない人も多いかもしれません。同じものだと思われがちですが、実は明確な違いがあります。パスタはイタリア語になり“小麦粉を練って製造したもの”をいいます。長さによってショートパスタとロングパスタに分かれます。
パスタに使っている小麦は、デュラムセモリナと呼ばれるものになり、デュム小麦を粗挽きにしており、コシのある食べごたえもあるのが特徴です。ちなみにスパゲッティは、パスタの一種になります。小麦粉を細く棒状にしたものになり、種類を表現する言葉に過ぎません。
JAS(日本農林規格)の基準によると、1.2mm以上の太さがある棒状のもの、2.5mm未満のものをスパゲッティとしています。麺の太さや長さ、形状によっても名前の呼び方が変わるのがパスタの面白さです。
日本にパスタの文化が入ってきたのは昭和30年ごとになり、その後国産100%のものが生まれ、今にも伝えられています。麺によっても食べ方の美味しさが変わります。
パスタの名前が広まったのは平成から
今ではパスタという呼び名のほうが主流に変わりつつあります。もともとは日本ではパスタという言葉はなく、スパゲッティのもしくはマカロニが主流でした。今でもよく見かける、茹でた麺にケチャプなどで味付けをした、ナポリタンなどはその当時に生まれたものです。
マカロニはそもそも形状が全く違うので、サラダやグラタンなどが作られていたようです。平成に入り、イタリアンの人気が高まったときに、パスタが生まれ当たり前のように使われるようになりました。このような経緯があるからこそ、パスタとスパゲッティが同じものだと思っている人もいるのかもしれませんね。
まとめ
パスタとスパゲッティは明確な違いがあることを、理解していただけましたか。スパゲッティはパスタの一種として、今でもナポリタンやミートソースを作るときに使われています。パスタの麺によっても、美味しい食べ方が変わります。その違いを比較してみるのも面白いかもしれませんね。
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