洋風の料理を作るときに使う調味料といえば「ブイヨン」と「コンソメ」ではないでしょうか。どちらもなんとなく使っていて違いがわかっていない人もいるかもしれません。
固形で似ているような姿をしているので、つい同じものだと思っているのではないでしょうか。ブイヨンとコンソメには、どんな違いがあるのでしょうか。
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ブイヨンとコンソメの違い
まず、ブイヨンとコンソメには明確な違いがありません。ブイヨンは、日本でいうところの「出汁」の役割をしているものです。スープを作るときに使うものになり、牛肉や牛骨などを使って、香味野菜を合わせて作っています。主に玉ねぎやにんじん、セロリなどを合わせるなどブイヨンの種類によっても違います。もともとフランスで使われていたものです。
それに対してコンソメは実はスープ料理の名前になります。ブイヨンの出汁を使ってさっぱりとした食材を合わせて煮込み食べるものです。ブイヨンよりもあっさりとした味わいになり、好みに合わせて牛肉や鶏肉などを入れて煮込みます。コンソメスープを固形にするなど加工したものが、ブイヨンと同じような形状で売られているのです。
ちなみにブイヨンやコンソメには固形タイプのものと、粒タイプのものがあります。固形は煮込み料理などと相性がよく、個包装になっています。必要な分だけ使えます。粒タイプは溶けやすいのでちょっとだけ味付けに使いたいときにも便利です。炒めものなどの料理にも役立ちます。
ブイヨンやコンソメを使ってお料理を楽しもう
スープ料理はもちろん、グラタンやオムライスなど洋食全般に使える調味料としてもおすすめです。ブイヨンはカレーで野菜を煮込むときに味に深みを出すために入れることもあります。
自宅にストックしておけば、出汁としても気軽に使えることもあり、重宝する調味料だと思います。塩分が気になる人は減塩タイプなどもあります。ブイヨンやコンソメによっても味が違うため、好みの味のものを選ぶようにしてくださいね。
お料理初心者の人はすでに味が整っているコンソメのほうが、使いやすく失敗しにくくなります。水に入れて溶かし具材と煮込むだけでも、十分な一品として使えますよ。
まとめ
毎日のことだからこそ、お料理作りに悩む人も多いのではないでしょうか。気軽に使えて美味しい調味料をストックしておくだけでも毎日の食事が格段に楽になります。それぞれの特徴を活かしながら味付けしてみてはいかがでしょうか。
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