健康志向の高まりもありちょっとしたおやつや、おつまみなどにナッツを好んでいる人も多いのではないでしょうか。ナッツといっても種類によって味が違うのも面白いポイントだと思います。
なかでも話題になっているのが「生アーモンド」ではないでしょうか。通常のアーモンドとは何が違うのか、また美味しく食べる料理法についても紹介します。
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生アーモンドとは

生アーモンドとは、名前の通し加工する前のアーモンドのことを言います。加工処理していないこともあり、アーモンドの脂質の酸化を防ぎ、最低限の乾燥でカビや湿気から守っています。
アーモンドならではのカリカリとした食感ではなく、しっとりとした柔らかい触感にほんのりと甘みを感じられるのが特徴です。時間をかけてじっくりと味わえるのもなんだか贅沢な気持ちになりますね。そのため、子どもから大人まで幅広い世代で美味しく食べられます。
ちなみにアーモンドに含まれている栄養成分は熱にも強いので、加熱してもほとんど変わらず使えますよ。ただし生アーモンドならではの注意点もあり、なかに含まれている「酸素抑制物質」により食べ過ぎると消化不良を起こしてしまうこともあります。そのまま食べるのに向かない人は、一度ローストしてみる、水に浸すなどの一手間を加えることで問題なく食べられますよ。
アーモンドの栄養成分表

アーモンド(生)の栄養成分表示 | 100gあたり |
エネルギー | 608kCal |
たんぱく質 | 19.6g |
脂質 | 51.8g |
炭水化物 | 21.9g |
食物繊維 | 10.1g |
生アーモンドを美味しく食べる方法

生アーモンドをそのまま調理せずに食べるときは、水に浸した状態のまま8時間~12時間放置します。常温でできるだけ直射日光の当たらない場所で行うのがポイント。水気をとったあとに12時間ほど乾燥させて食べます。この処理をしたあとはできるだけ早く食べます。冷蔵庫で保存しないとバクテリアが繁殖してしまうので注意してください。
生アーモンドは180℃のオーブンでローストして食べる方法もありますが、砂糖と加熱しながら作る「カラメリゼ」も美味しいのでおすすめです。中火でかき混ぜながら加熱していき、砂糖がいい色になったら火から下ろして粗熱をとり完成です。カラメルとの相性がなんとも美味しく、まわりにチョコレートのコーティングをすると絶品です。
まとめ

生アーモンドそのままの味を食べるのも美味しいですし、ちょっと加工して食べるのもおすすめです。どちらもアーモンド本来の風味を楽しみつつ、アクセントの味を加えることでより深みのある味わいになります。生アーモンドを美味しく食べる方法を模索してみるのも楽しいものですよ。
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