TVCMなどでも耳にする「ビネガー」が気になっているものの、どんなものなのか実は知らない…なんて人もいるのではないでしょうか。
果実を使ったものもあれば、ワインを使ったもの、バルサミコなど種類もたくさんあります。今更聞けない、ビネガーとはどういうものなのか、また美味しく食べる方法も紹介します。
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ビネガーとは
ビネガーは実はとても日本人には馴染み深いものになり「酢」のことをいいます。今なにかと注目されているのは、フランスやイギリスなどで見られる「西洋酢」のことです。西洋酢にも種類がたくさんあります。例えばブドウの果汁から製造されたものを「ワインビネガー」といい、ワインの風味や赤は渋み、白は酸味のある味が特徴です。
飲みやすさでいえば「フルーツビネガー」が有名です。フルーツを酢のなかに漬け込んだものと、果汁を発酵させて作るものがあります。他にも肉料理の味付けなどでよく見かける「バルサミコ酢」も実はビネガーの一種です。
ブドウの果実を圧縮して樽に入れ長期熟成をします。適度な甘みもある独特な風味も楽しめます。
ビネガーはどうやって使えばいいの?
ビネガーというと、近頃は薄めて飲むのが一般的かもしれません。例えば、水や炭酸で割って酸味を楽しむのもいいですし、牛乳や豆乳のなかに入れて、まろやかな風味を楽しむ方法もあります。また、意外かもしれませんが、アイスクリームの上にビネガーをかけると、甘みも抑えられて、大人の味になります。
バニラアイスにフルーツビネガーやワインビネガーを合わせるのがおすすめです。他にもビネガーを使ったピクルスやドレッシング、マリネなど多彩にアレンジできるのも面白いところです。特に夏は暑く食欲も低下してしまいがちです。
夏になると酢のすっぱさを欲する人もいるのではないでしょうか。また、ホタテやサーモン、白身魚などのカルパッチョにしても、臭みが消え旨味が引き出されるのでおすすめです。ビネガーを使っているだけでもおしゃれですし、これだけ料理の幅があると、試したくなりますね。
まとめ
おしゃれ調味料でもあるビネガーは、工夫次第でいろいろなアレンジが楽しめます。食材の持っている味を引き出してくれますし、お肉なら柔らかくジューシーに仕上げてくれるのも特徴です。
ビネガーを使いこなせるかな?と心配な人もいるかもしれませんが、毎日のレシピのなかで、少し入れるだけでも味が変わります。ビネガーを上手に使って食卓の幅を広げてみませんか。
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