日に日に暑さが増してくると、さっぱりとした食感のスイーツが食べたくなります。この時期の代表とも言えるのが、和菓子の「羊羹」ではないでしょうか。普段はお店に行って購入する人も、自宅にこしあん(粒あん)があれば簡単に作れます。
この機会に和菓子作りに挑戦してみませんか。
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羊羹は簡単に作れるので初心者向き
羊羹作りに必要なのは、「こしあん(粒あん)」「粉寒天」「上白糖」「水」の4種類だけです。ほとんどが自宅にあるものなので、思い立ったときに気軽に作れるのが嬉しいですね。
作り方はとても簡単で、鍋に粉寒天・水・上白糖を入れて中火にかけます。そこにこしあんを入れて、鍋の底が焦げないように意識しながら加熱していきます。
あんにとろみが出て煮詰まってきたら、型のなかに流し込み粗熱をとって冷蔵庫で固めて完成です。1時間もあれば簡単に作れることもあり、お菓子作りなんてほとんどしたことのない人にもおすすめです。
作る時のポイントとして、沸騰させることで凝固率を高めるため、1分以上は必ず加熱することです。羊羹は固まらないと、きれいな形に仕上がりません。
アレンジ羊羹を自宅で気軽に楽しむ
羊羹の基本の作り方を覚えたら、あとはあなたなりのアレンジを加えつつ楽しむのをおすすめします。夏に人気の「水ようかん」も水の量を調整すれば簡単に作れます。通常のようかんよりもあっさりとした食感なのは、水分量を多く作っているためです。
あんこを少なめにしているので、暑い日でもついつい食べたくなるような羊羹ができあがります。水ようかんは通常の羊羹よりも固まりにくいので、冷蔵庫で2時間以上冷やして固めます。
また、羊羹のなかに果物をいれる、季節の栗を入れて固めるだけでもおしゃれな洋館ができあがります。甘い羊羹が苦手な人は砂糖の量を少なめに調整して作れば、好みの甘さにできるのも嬉しいですね。型を変えるだけでもハートなどの模様にもできます。
まとめ
こしあん(粒あん)を使って自宅で気軽に羊羹作りに挑戦してみませんか。さっぱりとした食感が美味しい羊羹と一緒にお茶を楽しむ至福のひとときを楽しみましょう。
市販で購入した羊羹も美味しいのはもちろんですが、自分で作ったからこそ、思い入れもありますし、ついつい食べたくなりますね。いろいろな羊羹を作って違いを楽しんでみてくださいね。和菓子というと難しく感じがちですが。簡単に作れるものから挑戦してみましょう。
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